リニューアルしたnorokkaチャイルドシートレインカバーを実際に使ってみた感想

子ども乗せ電動アシスト自転車を買ったけど、以下のように思ったことはありませんか？

そこでリニューアルしたnorokkaレインカバースタンダードモデルを購入したところ、乗せる方も乗る方もとても快適になりました。

norokkaのレインカバーって、口コミにいいことばかり書いてあるけど、実際はどう？お値段もわりと高いし、カバー選びに失敗したくないな。

という方は、ぜひ最後までご覧ください。

norokkaレインカバーのおすすめポイント４つ

私がnorokkaレインカバーを使うようになってよかったポイントは以下の４つです。

それぞれについて、もう少し詳しく解説していきます。

「パッと３０秒」のキャッチフレーズが印象的なnorokkaのレインカバー。私は３０秒ではつけられませんが、１分程度でつけることができますし外す方は３０秒でできるので本当に簡単です。

私は今まで使っていたレインカバーは冬はつけっぱなしですが、他の季節は外していました。ですがこのレインカバーは着脱が簡単なので次の日が雨の予報のときは前日に取り付け、そのほかは外しています。

ファスナーを開いて畳むだけで大きいほうのトートバッグにしまうことができます。また、小さく畳んで巾着袋に入れることもできるため持ち運びにも便利です。

私は何度Youtubeを観てもうまく畳めなかったのし時間がかかったので諦めて大きい方のトートバッグに入れて玄関に収納しています。

ちなみに、大きいトートバッグがつくのはスタンダードモデル限定のようです。

テントのようなゆとりのある空間を売りにしているだけあって高さはあります。小さめ細身の次男は喜んでいますが、大きめガッシリの三男は前にのっていたラボクルのレインカバーのほうが広さがあって良かったと言っています。確かにnorokkaのレインカバーのほうがスリムな形をしているように思います。

また、視界も広いので余計空間が広く見えるようです。狭いところや暗いところが嫌いな子には重要なポイントだと思います。

レインカバーがあるとないのでは、体感温度が５度ほど違うと言われています。自転車を漕いでいる大人が寒いんですから、座ってじっとしている子どもはもっと寒いはずです。レインカバーは冬の冷たい風や寒さを軽減させるのにとても効果的なんです。

・着脱がとても簡単なので、つけっぱなしによるレインカバーの劣化を抑えられるので長く使えそうです。

・チャイルドシート自体の劣化も軽減してくれます。

・カバー側面が大きく開くので子どもが自分で乗り降りしてくれます。以前使っていたものは足にひっかかることもあったので補助が必要でした。しなくていい動作があるのは忙しい時や急いでいるときには助かります。

・カバーの生地を厚くして耐久性をあげ、ビニールも変色が少ないものリニューアルしたとのことで長持ちしそうなところも嬉しいです。

・通気口も大きいのでお互いの声が聞こえやすくなりました。ですが、ひさしやフラップが雨の侵入を防いでくれるので雨が入ってくることはありません。

・Panasonic、ブリジストン、ヤマハ、OGKなど大体の車種につけることができます。

・私が買ったのはスタンダードモデルなので前窓が開けられるようになっています。私は前に使っていたレインカバーのときの癖でこの窓から四男を抱っこで乗せたり降ろしたりしていたのですが、全開にならないので子どもの足がひっかかってしまって少しやりにくいです。

・側面も大きく開くのはとてもいいのですが、開いた部分を背中側に止められたらもっと便利なのにと思いました。自分で乗れるようになればあまり気にならないかもしれませんが、抱っこしている間に風で閉まってしまうと「ああ！」ってなるんですよね。

・子どものためなので購入しましたが、一番の悩みどころはお値段でした。毎日使うものではないのに１万円超え…。でも後悔はしていません！

今回はnorokkaのレインカバーを実際に使ってみた感想をまとめてみました。

こんなレインカバーがあったらいいな、がいっぱい詰まったとてもおすすめのレインカバーです。雨の日だけでなく、寒い日にも役に立つレインカバーはチャイルドシートの劣化を軽減させてもくれます。

norokkaのレインカバーはリアシートだけでなく、フロント備え付け用、後付用どちらもあるので前後で揃えるとオシャレで見栄えもいいと思います。